Yumiko先生
社会人になってから、イギリス・フランス・カナダなど3カ国以上に渡り勉強・仕事にて英語力をつけた講師です。 |
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指導エリア | 半蔵門線 |
講師経験 | マンツーマン英会話講師:10年以上 |
指導可能クラス | 日常英会話、旅行英会話、英検 など |
資格 等 | 英検1級、TOEIC970点、オックスフォード検定、ケンブリッジ検定 |
動画で見る!Yumiko先生のレッスン
- ◆英語上達事例◆「勉強している感じではなく楽しく通えています!(2015/07)
- ◆英語上達事例◆「大嫌いで苦手だった英語を楽しく学べています」(2011/09)
- 「なるほどイメージ英文法」セミナーが大好評でした(2010/11)★セミナーの様子を一部動画でご紹介
- ビギンのお薦め講師としてご紹介!Yumiko先生のレッスンの特徴「気づきの英会話」とは?(2010/6)
- 生徒様のレッスンアンケートで高い評価をいただきました!(2010/4)
- 数々の試練を乗り越え、サンフランシスコでの仕事が決まった!(2010/06)
- モチベーションから英語のスキルアップまでトータルにコーチしていただける輝くコーチでご紹介しました(2010/07)
”英語を英語で考える”イメージを多用する気づきの英会話
生徒さんの奥に眠る知識を引き出します
引き出しの奥のほうに
たくさんの知識が宿っています。
その力に「気づいて」いただき、
それらを整理して、
引き出しから出しやすくしていきます。
引き出すのに必要なのは、
実はちょっとした考え方のヒントや
アドバイスだったりするのです」
先生はとても尊敬できます!出逢えてよかったです(生徒 M様)
話題が豊富でいろいろと盛り上がれます
先生はお子様も育ていらっしゃって、
人生の先輩なのでとても尊敬できます。
初めて会った時から安心できました。
家も近いですし本当に出会えて良かったです!」
Yumiko先生のレッスンポリシーインタビュー
Q:講師をはじめたきっかけについてお聞かせ下さい。
欧州・北米に滞在後、数年前に20年ぶりに日本に帰国しました。
長年に渡る海外生活で得た知識をフルに生かすことができ、
また大好きな英語を使いながら皆様に夢を与えるこことのできるこの仕事に魅力を感じ、
講師としてチャレンジすることになりました。
Q:どんなレッスンをされていますか?
レッスンの中で皆様にお伝えしたいこと、
それは「英語を英語の感覚を持ってお話しする!!」という、
とてもシンプルでありながら一番難しい点です。
具体的にまず取り組んでいただくことは「イメージトレーニング」。
これはNHKの某先生の取り組みに影響を受け、
私自身で考えアレンジしたトレーニング方法です。
英語でつまずいてしまうきっかけとなる文法を、
日本語と関連づけて学ぶことをやめ、イメージとしてとらえることにより、
より深く理解していただき、
その上で言葉の楽しさもわかっていただける一石二鳥のトレーニングです。
このトレーニングに取り組み始めた生徒様から出る言葉はまず
「なるほど!」。
そして
「そうなんだ!!」
「やっとわかった!!!」
と変化していきます。
これこそ生きた英語を学ぶのに必要不可欠な感覚、
まさに英語を英語で考えるということなのです。
ご自身で理解しそれをご自身の言葉として使えるようになる、
あまりに簡単で見過ごしがちな点にスポットライトをあてています。
そして絶対に必要なのは発音の基礎ですね。
「ネイティブのように話したい・・・」これは誰でもが思うことです。
でもネイティブって一体誰?
今このグローバル化が進む中私たちに必要なのは
アメリカ人、イギリス人のようなアクセントで話すことでしょうか?
その前にまず必要なことは、
どんな癖のある発音の人に対してもきちんと対応していける
大事な基礎を築き上げること。
基本にもどり、もう一度あなたの発音を一から見直します。
最後に、ドラマを見たりCDを聞いたりと何かと受身になりがちな自宅学習に、
あえて能動的に取り組んでもらう最適な方法を取り入れます。
それは音読です。
日常生活によく出てきがちなセンテンスを朝・昼・夜バージョンにまとめ
「つぶやきシリーズ」として生徒様に毎日取り組んでいただいてます。
毎日大きな声で音読することを、日々の生活で取り入れていってください。
きっと明日朝起きたら英語で話していたなんてことも夢ではなくなります。
レッスンをお受けいただいた結果、英検に合格するなど成果をあげられている生徒様も多くいらっしゃいます。
(英検 2級合格者2名・英検4級合格者1名・英検準2級一次合格者1名)
Q:レッスンで心がけていることはありますか?
常に思うこと、それはレッスン=勉強のみであってはならないという点です。
言葉は生き物と一緒。そして、常に変化を遂げています。
そのためには言葉の由来やその中に隠れた歴史、
そしてなぜネイティブはこのような感覚でお話をするのか?など
言葉を別の面から探っていく。
それは、私自身が各国で生活をし、
肌で感じてきた英語を伝えることのできる瞬間なのです。
国が違えば、言い回しも変わる。
ネイティブといわれる国々の中でも、ところ変われば使い方も多少異なってきます。
島国での使い方、大陸での使い方、そして表現方法。
住む人々の性質で言葉というものは少しずつ変化をするのです。
ですから、レッスンの中でそのようなお話も付け加え、
自宅へ帰られる前に必ず1つ「なるほど」という新しい発見をしていただく。
そして、発見をしてもらったら十分に理解したうえでレッスンを終えてもらうこと。
そうすることで、詰め込みではない、
自らが楽しくモチベーションの上がるレッスンを楽しんでいただいています。
Q:講師をしていてよかったなと思うことはなんですか?
やはり「なるほど」という言葉を聞く瞬間です。
「ヤッター!!自らで何かをつかんでもらえた。」と思える瞬間。
講師にとってこれ以上の幸せはないように思います。
そのあとにやってくる生徒様の「そうなんだ~」、「すっきりした~」etc….
一緒に訪れる素晴らしい笑顔が
私の講師生活の潤滑油となっていることは間違いありません。
Q:ご自身はどうやって英語を身につけたのですか?
日本で生まれ育ち、でもなぜかず~っと海外に惹かれ続けた私は、
音楽の道・演奏家としてこれから人生歩んでいこうと思っていました。
その中でも、イギリスで生まれた音楽に接する機会が多く、
海外に出る機会があればまずイギリス、というのは
自然な選択肢となって行きました。
それがなぜか、英文科で文学を学ぶことになり、
そこでもシェークスピアなどイギリス文学に触れる機会が多く、
もうこれは実行あるのみと思いながら
大学卒業後にクラスメートとアメリカの西海岸で
2カ月ほどのホームスティ+旅行をする機会に恵まれました。
そこで得た「人生のフリーダム」という感覚にすっかりはまり、
これはすぐにでもイギリスに行かなくては、という
はやる気持ちを抑えることができなくなりました。
渡英したら最後、そこで生活するのはもう夢ではなくなっていました。
ただ、その前の難関が英語。
まずは基礎から学びなおすために、オックスフォードに行き、
そこでオックスフォード検定取得を前提に勉強を始めました。
その間、お仕事もさせていただくこととなり、
また時間があればバックパックを背負い、
各ヨーロッパ諸国を回る自由な生活を手に入れました。
その後、ロンドンに移り、最後のケンブリッジ検定に挑戦し、
合格証をいただき、思いきってお仕事に邁進することとなりました。
数年後ご縁もあり、フランスへ渡りお仕事をすることとなり、
そこで一からフランス語を学びました。
(今でもフランス語は勉強し続けており、
そこで皆様の日本で勉強することの大変さを日々痛感しています。)
ところ変わって、今度は結婚した主人の母国であるカナダへ移ることとなり、
そこではバンクーバーやオタワという都市で生活をしました。
海外生活の中で英語を自然に身につけられたというのは、
「英語を勉強としてとらえるのではなく好奇心を常に持ち続け、
言葉に対する興味がわくたびに1つずつ自分の中で理解をし、
それを自分のものにしていく。題材はテキストの中だけではない。
世界を見なさい!!」
というオックスフォードで出会った先生の言葉に従ったからだと思います。
毎日の生活の中に、沢山のヒントが隠されています。
それを生かしながらぜひご自身の力としていってください。
皆様の英語達成の夢、応援しています。
Q:英会話上達のコツがあれば教えてください。
好奇心も持つこと。これに限ります。
そこから皆さんの新たな窓がひらかれるのではないでしょうか?
何にでも興味を持ち、疑問を持ち、
それを解決していったあかつきの喜びというのは
なにごとにも変えがたいと思います。
英語に限っては、英会話という手段を使い新たな友達を作ったり、
そして一緒に悩んだり、また共に喜び、
そんな中で自分自身が大きく変わっていくことに気がついたり。
でもくじけることもたくさんあります。
「今日から私英語しゃべれます」って言うわけにはいかないからなのです。
というのも英会話というのは生き物と一緒。
追っかけていく必要もあるのです。
日本語でもそうなように日々移り変わるものなのです。
だから好奇心なしでは煮詰まってしまうのです。
ではどうしたらいいのでしょう?
まずは好きになるところから始めましょう。
その気持ちがあればもう1歩踏み出したもの同然です。
一緒に日々英語に触れる生活をしていきましょう。
そこから自分にあった方法がうまれてくると思います。
自分自身がcomfortableに続けられる方法を一緒に探していきましょう。
Q:これから英会話をはじめようと思っている生徒さんへ一言!
”Do I like English?”
”Am I interested in English?”
”Why do I want to study English?”
貴方は英語が好きですか?
好きではなくても興味がありますか?
なぜ英語を学びたいのですか?
まずはご自身の気持ちとしっかりと向き合ってみてください。
このビギンサイトを検索されたということは、
英語に必ずしも何らかの興味があるということですよね?
そして考えてみてください。
なぜ今英語を学びたいのか?
自分自身の目標が定まれば、もうスタートラインに立てますね。
そこからのお手伝いはお任せください。
I am looking forward to meeting you very soon!!