マンツーマン英会話 | 小島新田,京急川崎,鶴見 | 日本人講師 Emi先生

定員に達してしまいました
誠に恐れ入りますが、こちらの先生のスケジュールは定員に達してしまい新たなレッスンの受け入れが難しい状況です。
英会話講師 Emi先生 Emi先生
大学時代に米国に1年間留学。卒業後、国際企業で5年間秘書として英語での業務を経験。
その後、夫の海外赴任に帯同し米国に通算9年在住。
2人の子供を現地校に通学させ、アメリカの子育てや学校教育、親のPTA活動も経験してまいりました。
帰国後、短大でビジネス実務や秘書実務などの英語講師を3年間務めたのち、プライベート英会話を子供から大人まで11年間教えております。
レッスンでは経験を生かして海外生活に役立つ会話や知識のお手伝いをさせていただきます。
指導エリア 京浜急行
講師経験 マンツーマン英会話講師:11年、短大非常勤講師:3年
資格等 TOEFL 617点、英検1級

講師をはじめたきっかけについてお聞かせ下さい

大学では英文科で学び、在学中にアメリカに留学、1年間ロサンゼルスで学びました。
その後勤めた国際企業では役員秘書として日々英語での業務を行っていました。
結婚後、夫の2度の留学と赴任に帯同し、ニューヨークとサンフランシスコで合計10年間生活しました。
アメリカでの生活は最初は1人、2回目以降は2人、3人、4人と渡米するたびに家族が増え、人生の様々なステージを英語で経験する貴重な時間となりました。
帰国後、大学講師として3年間教鞭をとった後、個人としてこれまでの経験や知識を生かした英語教育に関わりたいと考え英語講師の仕事を始めました。

どんなレッスンをされていますか

生徒さんそれぞれの目指している目標や思い描いている将来像をしっかり共有し、できるだけ個別の要望やニーズに沿った内容のレッスンを提供したいと思っています。

例えば将来CA やグランドホステスを目指している学生さんには、実際の場面を想定したお客様との会話や言い回し、アナウンスのサンプルを用いた練習など。
また東京オリンピックでボランティアを目指すシニアの方には、実際の地図や路線図を使って道案内やおもてなしの表現の練習など。
アルバイト先のアパレルショップに外人客が多いという生徒さんには店内での会話の練習など、実践可能な内容を取り入れたレッスンをしていきます。

加えて英語の発音に自信のない方には、フォニックスのルールを用いながら英語特有のリズムやイントネーションを身に着け、より英語らしい話し方の練習なども行います。

これまで教えた経験の中で一番印象に残った出来事を教えてください。

小学生の時に4年間教えていた生徒さんが大学生になり、大手英会話スクールでネイティブのレッスンを受けていたのですが、何年ぶりかでばったり出会ったときに「先生、また教えてください!」と言って本当にスクールを辞め戻ってきてくれたことです。
ネイティブ講師に教わるメリットは多々ありますが、生徒さん一人ひとりの得意不得意を見極め、きめ細かい対応ができる日本人講師の存在意義を改めて感じた出来事です。

レッスンで心がけていることはありますか?

生徒さんとのコミュニケーションを最も大切にしています。
マンツーマンだからこそできる丁寧な意思疎通と目標の共有が、良いレッスンを実現するポイントだと思うからです。
また、一対一の1時間というレッスン時間は意外に長いもの。集中しながらも楽しく学習できる工夫を心がけています。

講師をしていてよかったなと思うことはなんですか?

英会話の生徒さんは年齢や経験、興味や生活環境などあらゆる点で異なるバックグラウンドを持った方たちです。
そういうみなさんから刺激を受けながら学ばせて頂くこともたくさんあり、講師の仕事の面白さや奥深さを感じています。
そして何よりも英語に触れることで自分の世界が広がるワクワク感や達成感をみなさんといっしょに感じられたときが英語講師をしていて本当によかったと思う瞬間です。

ご自身はどうやって英語を身につけたのですか?

ごく普通に中学で英語に出合い、その魅力にとりつかれて以来ひたすら勉強してきたといえるでしょう。
今のように二か国語放送やYouTube、SNSといったものがない時代、カセットテープを何度も巻き戻しては聞き、英語を見れば声に出して音読、暗記、多書きのくり返しで自分のものにしていくという地道な勉強法でした。
しかしそうやって身に着けた基礎力はやがて自分のことばで表現するという力に成長していきます。
アメリカの大学に留学した際、教授に、“You speak and write very well!”と言われたことは、日本での勉強が間違っていなかったことの証明だと思っています。

英会話上達のコツがあれば教えてください。

まずは基本的な表現を使って英語で会話するノウハウを学びましょう。
当たり前のことですが、インプットとアウトプットをたくさんすること。
広く応用できるフレーズを練習していくことが上達のコツです。
効率よく実践的な会話力を身に着けるためには、とにかく声に出す!
「言えた!」という実感を積み重ねていきましょう。

これから英会話をはじめようと思っている生徒さんへ、一言お願いします

英会話とは、コミュニケーションの道具として英語を使うということです。
道具を上手に使いこなすためにはとにかく根気よく練習すること、そして失敗を恐れず実践してみることが大事です。
英会話の正解は1つではありません。
自分なりに英語で表現できるよう、目標に向かってがんばりましょう!