こんにちは。英会話ビギンの加藤です。
今日はビギンで新宿エリアを担当している
タカシ先生のブログから
【aとtheの違い】
について、なるほど!という記事があったのでご紹介。
日本人にとって難しいといわれている【aとthe】。
実は日本語にも似たような違いがあるのだとか。
言語の「似た部分」をうまく利用して理解していくと、
すっと腑に落ちる瞬間が訪れるかもしれません。
(以下、タカシ先生のブログ記事より)
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ある欧米人で日本語を勉強している人に質問されました。
「服は着る、帽子はかぶる、
靴下は履く、手袋ははめるって
日本語ではいうけど、
英語では全部動詞はwearでいいよね?
なぜ日本語はひとつひとつ違うワケ??」
「いっぷん、にふん、さんぷんって??
ふん、と、ぷんの違いは何??
どうやって覚えるの??法則性があるの??」
・・・。
こういった質問に答えることは、
母国語として日本語を習得している私たちにはまずできません。
むしろ、そんなことを聞かれてしまうと
イライラする方もいるでしょう。
とにかく覚えるしかないのか、
それとも相手の母国語との共通点を
利用した効率のいい説明や覚え方があるのか、
ハッキリさせることができません。
もしできるならば、私たちは今すぐにでも
「日本語教師」になる資格があるかもしれません。
私は日本語教師ではありませんが、
英語と日本語の違いや共通点をそれなりに理解していますので、
たとえば、日本語を勉強している外国人がよくする質問である、
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「は」と「が」の違い
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については、英語でなら一言で説明する自信があります。
I am a student.(は)
I am the student.(が)
*「は」と「が」の違いは英語のaとtheの違いに限りなく近い。
これだけで、「英語を母国語とする」日本語学習者なら、
明確な違いを理解できます。
実際このような説明を、熱心な日本語学習者のかたに、
今までに何度かしてきました。
つまり、
「その学習者が既に持っている、
母国語(第一言語)の能力を最大限に利用すること」
これこそが、大人にとっては一番効果的な方法であり、
学習者の母国語が何語かということをいっさい考えずに、
誰にでも同じ方法で英語を教える
(英語しか使わない、いわゆるダイレクトメソッド)
というのは、
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特に英語の初心者に対しては、もう
「時代おくれ」だと思うのです。
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私は日本語を「母国語」として、
英語を「外国語」として身につけたので、
自分にしかできないことがあると思っています。
そして英語を「外国語」として勉強している方々のチカラに
なりたいと思っています。
担当の先生は・・・・新宿エリア タカシ先生
タカシ先生
1年の留学と国内学習でネイティブレベルまで英語力をあげた講師。明瞭な発音とわかりやすい文法解説ができます。 |
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指導エリア | 新宿(山手線、埼京線 等) |
講師経験 | プライベート英会話講師 10年以上 |
指導可能クラス | 日常英会話、発音、TOEIC、文法、ビジネス英会話、英検、旅行英会話 等 |
資格 等 | TOEIC 940点、英検準1級 |
「英語の形は2つだけ!」タカシ先生の分解話法(2文型メソッド)
難しい文法もタカシ先生に習えば迷いません!
10年以上にわたり研究して開発した
「分解話法(2文型メソッド)」です。
教え方がシンプルで一貫しているので、
「英語=ムズカシイ」と考えていた生徒さんが
「こんなに簡単でいいんですか?」と
逆に拍子抜けしてしまうくらいです。
この「分解話法(2文型メソッド)」を使うと
中学3年間のすべての英文法を
会話に自然と使えるレベルになります。
この方法なら必ず話せる、そんなイメージができてます(生徒 高原様)
毎回充実したレッスンです
必ず英語が話せるようになるというイメージを
持つことができます。
あとは先生にしっかりついていくだけです。
本当に良い先生に出逢えてよかったです。
勉強法についても
色々な情報をくれるので有難いです。
タカシ先生は、英語学習の順序など
大事なことを教えてくれます。」
基礎からしっかりやり直したい!高原さんのレッスンカリキュラム
フィリピン人のオンライン英会話を受けるも、
何となく消化不良を感じていたという高原さん。
タカシ先生とのレッスンをはじめてから、
3ヶ月で基礎力がグングンとアップ!
英語が話せる自分をクリアにイメージできる
ようになったそうです。
そんな高原さんのレッスンメニューをご紹介します