「この方法なら必ず話せる」そんなイメージができてます(高原様）

新宿のカフェでお話しを伺いました

実は、ビギンさんに入る前に大手スクールのグループレッスンを半年ほど、それからフィリピン人講師のオンライン英会話レッスンも受けました。

外国人とコミュニケーションをする楽しさがありましたが、毎回、疑問点を消化できずにその場をしのぐ感じでレッスンが終わってしまい、消化不良とモチベーションを維持できない理由から２つともリタイアしてしまいました。

そんなときに、あるスクールの説明会にいき、そこでバイリンガル講師による指導の重要性を知りました。
日本人として英語を身につけた経験がある方に教えてもらうことで、わからないことの消化不良をなくし、さらに「自分もこの人のようになりたい！」という目標が立てやすいというメリットがあることを知りました。そこのスクールは費用が高く、残念ながらあきらめましたが、「バイリンガル講師」「低コスト」「マンツーマン」というキーワードでスクールを探したところビギンさんにたどり着きました。

タカシ先生は、オモシロ話から雑学、心理学まで知識が豊富でマンツーマンレッスンに重要な意思疎通がとても自然とできたのでイイ感じでレッスンにも取り組めています。

それから、勉強法についても色々な情報をくれるので有難いです。
タカシ先生は、英語学習の順序など大事なことを教えてくれます。
自分で余計な知識を増やすより、先生が理論だててまとめてくれたシンプルな方法のほうが本当に必要なことだけに絞られているので迷いません。

あと、先生は僕の話にしっかり耳を傾けてそのうえでリードしてくれるんですね。
英語を話したいから英会話スクールにいくのだからそんなの当たり前・・・と思うかもしれないですが、実は、これまでに行った大手スクールのグループレッスンやフィリピン人のオンライン英会話では、相手の話を聴くことばかりでなかなか自分のことを話すことができませんでした。

レベルがある程度あればそういったスタイルでも活用次第なのだと思いますが、初心者レベルにとっては、やっぱり、「生徒が話せるように先生がリードしてくれる」というところでないとキツイと思います。

日本で勉強をしている限り、「とにかく話してみる」では効率が悪いです。
それはお金と時間がたっぷりあるならいいと思います。
ですが、お金と時間があるなら留学をすればいいし・・・。

お金と時間が限られるなかでやろうとするなら、しっかり理解し、理解したことを自分から英語でアウトプットしてみる、その順序のほうが効率がいいということに、３つ目の英会話スクールで気が付きました。

はい、ほんと毎回、目からウロコの連続で、学校でこういう教え方をしてほしかったです。

英語、というと「５文型」という感覚でいたのですが、これがもうよくわからなくて・・・

ですが、タカシ先生の「分解話法」では、”英語は２つのパターンしかない！”と言い切ってくれるので気持ちが楽です。

長い文章や苦手としている文法もタカシ先生に「これはこっちのパターンだね」とか「これはこうやって考えてみたらどうなる？」とかヒントをもらえると、「なるほど～！！！」と理解できます。

この「分解話法、2文型メソッド」をマスターしたらあとはボキャブラリーやフレーズを増やしてそれを入れ替えていくだけなので、この方法を教えてもらっただけでも僕にとっては大きな財産です。

今までは、色々自分なりに調べて、いろんなことに手を出してきましたがどれも続きませんでした。

タカシ先生に教えてもらう方法でやれば必ず英語が話せるようになるというイメージを持つことができます。
あとは先生にしっかりついていくだけです。
本当に良い先生に出逢えてよかったです。

タカシ先生にも相談したのですが、「将来いつか話せたらいいね～」ではなくて、まずは、近い目標をたてて、それを一つずつクリアしていこうと思い、今年中に英検を受けることも決めました。
こうやって目標を共有できるのも日本人講師だからこそだと思います。

タカシ先生のレッスンを受けながら、ボキャビル、音読、日記を継続してどんどん力をつけていきたいです。

1年後には旅行先や飲み屋などで積極的に外国人とコミュニケーションをとれる自分になりたいと思います。