目次
- ストレッチで知っておきたい英語表現
- トレーニング中に使う英語
- ストレッチで使う体の部位の名称
- トレーニング中の指示語の英語リストと使い方
- focus on~「~に焦点を当てる、重点を置く、~に集中する」
- let one’s A+B 「AをBさせる」
- step by step「着実に、少しずつ、1段ずつ」
- act to~「~させるように作用する」
- recovery from~「~からの回復」
- work with~「~で働く、~とともに働く、連携する」
- work well「うまく機能する」
- in kneeling「膝立ちで」
- start off with~「~から始める」
- involve in~「~に関わる」
- 英語でストレッチにおすすめYoutubeチャンネル3選
- PsycheTruth
- Michelle Kenway
- AskDoctorJo
- 英語でストレッチまとめ
- この記事を書いた英会話講師
肩こり、首こり、腰痛などから解放されたいと思ったとき、ストレッチが一番の味方になってくれます。
ストレッチにはいろいろなタイプがあります。
ゆっくりと動きをキープさせて行うものや、ダイナミックな動きを取り入れたものまであります。
ヨガやバレエの動きを取り入れて行うこともあります。
ストレッチで知っておきたい英語表現
トレーニング中に使う英語
・stretching exercise:ストレッチ体操
・flexible:柔らかい、曲げやすい
・gain more flexibility:より柔軟さを得る
・routines:(習慣的に)繰り返されるもの(名詞)、習慣となっている(形容詞)
・prevent:(~が起きるのを)防ぐ
・feel better:気分が前より良い
・exhaustion:極度の疲労
・breathe:呼吸する
・set oneself up:背伸びする
・activate:活性化する、活発化する
・roll forward:前転する
・back forward:後転する
・tilt:傾く、傾ける
・control:制御する
・arch:弓型、アーチ
・posture:姿勢、ポーズ
・move to the other side:もう一方の側へ位置を変える
・reach out:手を伸ばす
・tension:緊張
・lengthen:伸びる、伸ばす
・squeeze:絞る、引き締める
・beneficial:役立つ、有益な
・calm down:落ち着く、落ち着かせる
・limp:だらりとした、力のない
・blood pressure:血圧
・strain:緊張させる、~をねんざする
・twist:ひねる
・showing:説明、見せること
ストレッチで使う体の部位の名称
・crown:頭上
・forehead:額、おでこ
・chin:顎
・upper arm:二の腕
・chest:胸
・pec (pectoral muscle):胸筋
・trapezius:僧帽筋
・lower back:腰
・middle back:背中中程
・lower abdomen:下腹部
・deep abdominal:深部腹筋
・tummy:おなか
・waist:腰
・one’s side:脇腹
・pelvic floor:骨盤底(pelvicは「骨盤の」)
・pelvis:骨盤
・thigh:太もも
・knee:膝
・hamstrings:ハムストリング筋、膝腱(膝の後ろのくぼみにある太い腱)
・calf:ふくらはぎ
・ankle:足首
・wrist:手首
・deep core muscles:深部筋肉
・bloodstream:血流
・nerve:神経
トレーニング中の指示語の英語リストと使い方
focus on~「~に焦点を当てる、重点を置く、~に集中する」
(例)
This is focused on beginners.
「これは初心者向けです」
What we’re focusing on today is hamstrings.
「今日はハムストリング筋を中心に行います」
Please focus on your body and forget about other things.
「自身の体に集中して他のことは忘れてください」
let one’s A+B 「AをBさせる」
(例)
Let your shoulders relaxed.
「肩をリラックスさせてください」
Let your mind calmed down.
「心を落ち着かせてください」
Let your body go limp.
「体の力を抜いてください」
step by step「着実に、少しずつ、1段ずつ」
(例)
Your body will be flexible step by step.
「体は少しずつ柔らかくなります」
Let’ do it step by step.
「着実に行いましょう」
I’ll show you how to do it step by step.
「段階を追ってやり方をお教えします」
act to~「~させるように作用する」
(例)
That exercise acts to control movement in the lower spine.
「その体操は下部脊椎の動きをコントロールするように働きかけます」
Slow breathing acts to get your blood pressure down.
「ゆっくりとした呼吸は血圧を下げてくれます」
Setting yourself up acts to calm down your nerves.
「背伸びは神経を穏やかにしてくれます」
recovery from~「~からの回復」
(例)
This exercise can help recovery from lower back pain.
「この体操は腰痛を回復させるのに役立ちます」
To get recovery from exhaustion, it’s useful.
「極度の疲労からの回復を得るために役立ちます」
You can get recovery from a back injury to do this.
「これをすると、背中のけがからの回復を促します」
work with~「~で働く、~とともに働く、連携する」
(例)
Feel your core muscles working with your pelvic floor.
「骨盤底で働いているコアマッスルを感じてください」
These muscles should work with your breathing.
「これらの筋肉は呼吸と連動すべきです」
Let your lower back work with your thighs.
「腰を太ももと連携させて動かしてください」
work well「うまく機能する」
(例)
When you breathe well, your core muscles work well.
「上手に呼吸をすると、コアマッスルがうまく機能します」
If you can relax, your body will work well.
「リラックスできれば、体はよく動きます」
Relax your lower abdomen, or your pelvis will not work well.
「下腹部を緩めてください、そうしないと骨盤がうまく動きません」
in kneeling「膝立ちで」
(例)
There are some exercises in kneeling.
「膝立ちで行う動きもあります」
Raise your arms above your head in kneeling.
「膝をついて、両腕を頭の上にあげてください」
Twist your waist to the left in kneeling.
「膝をつき、腰を左にひねってください」
start off with~「~から始める」
(例)
Let’s start off with breathing.
「呼吸から始めましょう」
Let me start off with my showing.
「私の説明から始めさせてください」
Don’t start off with a quick movement.
「急な動きから始めないでください」
involve in~「~に関わる」
(例)
A lot of deep core muscles involve in this exercise.
「たくさんの深部筋肉がこの動きに関わっています」
Breathing involves in all of the postures.
「呼吸をすることは全てのポーズに関与します」
Stretching exercise involves in your health a lot.
「ストレッチ体操は健康に大いに関与します」
英語でストレッチにおすすめYoutubeチャンネル3選
PsycheTruth
https://www.youtube.com/channel/UCGb34D3ThpmjLNn-FLv2_yQ
わかりやすく丁寧な説明を聞くことができます。
ヨガの動きを取り入れていて、ゆったりとした動きが体も心も癒してくれます。
呼吸の仕方もよくわかります。
Michelle Kenway
https://www.youtube.com/channel/UCPQS5BOA_GLQKCc07ZCOjJg
動作一つ一つについて、詳しく説明しています。
ストレッチを指導するインストラクターにとっても勉強になります。
初心者が行うときに、意識すべきことなどもしっかり教えてくれます。
AskDoctorJo
https://www.youtube.com/channel/UCjdxelARHGq3-3dN_neMOAQ
医学的根拠に基づいて、効果的な動きやストレッチなどを教えてくれます。
本格的に、体の動かし方を学びたい人にもお勧めします。
身体に痛みがある場合の、体の動かし方を覚えておくことは大切なことです。
英語でストレッチまとめ
ストレッチをするときに、一番大切にすることは、決して無理をしないということだと思います。
頑張ろうとすると、体は固くなり、思うように動いてくれません。
ストレッチを効果的に行い、健康で明るい生活を送っていきましょう。
この記事を書いた英会話講師
京浜東北線 蒲田
留学経験はありませんが、だからこそ、日本で学習する生徒様の気持ちにあわせ、生徒様が英語を好きになれるようなレッスンをしてくれます。
どんな世代の生徒様からも厚い信頼を得ている講師です。