マンツーマン英会話 | 蒲田 | 日本人講師　洋子先生

先生のバックグランドや、英語との関わりを教えてください

千葉県生まれです。中学生の頃から英語は大好きでした。
外国語学部英語学科を卒業し、法務省入国管理局に入省。
ここから英語との格闘が始まりました。

入管では窓口業務や電話対応など、毎日英語漬けでした。
英語は好きだったけれど、
実際に使う英語とそれまでに習ってきたものとの差が大きくて
途惑うばかりでした。

業務で使う英語をノートにまとめ、
それを見ながら対応する日々が続きました。
その頃の経験が英語力を上げてくれたのかも知れません。

私は、海外留学の経験はありません。
でも、英語学習は大好きで、
英語講師になった今でも英語学習を続けています。
これだけ学習をしていても、知らない単語や言い回しは出てきます。

それは、私たち日本人が知らない
日本語の使い方と出会うのと一緒だと思います。
言葉は使わなければ忘れてしまいます。
これからも大好きな英語学習を続けて行くつもりです。

これまでの担当した生徒様のカスタマイズ例を教えてください

【生徒さんの目的】
日常英会話ができるようになりたい。

【レベル】
初心者

【レッスン内容】
基本的な言い回しが学べるテキストを使い、それを応用しました。
１文日記から始め、
次第に３行～５行へと書けるようになってきました。
普段から、日記のネタを探すようになりました。

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【生徒さんの目的】
海外出張の時に困らないようにする。

【レベル】
初級者

【レッスン内容】
基本的な内容のテキストから始め、
現在では英語で簡単な社会問題についても
トークできるようになりました。
海外出張であまり困らなくなったとのことです。

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【生徒さんの目的】
業務で使う英語をスムーズに使いこなせるようにしたい。

【レベル】中級者

【レッスン内容】
TOEIC教材やそのほかのリスニング教材を使って
リスニングとスピーキングを強化。
業務でのスピーキングテストに合格されました。

これまでどのように英語を身につけてきましたか？
また、今、先生が行なっている勉強法を教えてください

これまでに行なってきた方法の中で、
CD付き教材のディクテーションと
シャドーイングが効果があったと思います。
しっかり聞き取れているかどうかは、
ディクテーションでチェックできます。
シャドーイングで、イントネーションや息継ぎのしかたなどが身につきました。

現在も行なっているのは、シャドーイングです。
とにかく声に出して言ってみることが大切だと思います。
シャドーイングだと、自然な発音や言い回しが学べるのと、
やっていて充実感が得られます。
テレビを見るときは、副音声で英語を聞いて理解するようにしています。

どんな学習アドバイスやサポートをされていますか？

自宅学習アドバイスとしては、

「レッスン中に分からなかった
単語や慣用句を使った例文を作ってきてください」

とお伝えします。
自分の言葉で書いた例文は身につきます。

また、「日記を書く」こともお願いしています。
日々の生活の中で思ったことを英語で書くことで、
英語を使う楽しみを得ることが出来ます。
日記はレッスン中に生徒さんに読んで頂いて、添削をします。
その中で語句の使い方や文法的な説明をしています。
生徒さんが納得いくまで丁寧に行うように心がけています。