【学習事例】海外のレセプションパーティーに出席する

こんにちは。スタッフの山根です。

体験レッスンにご参加いただいた生徒さんをご紹介します。

ご参加いただいた生徒さんは、動物園の職員をされており
過去に行った学会で通訳がつき問題なかったのだが
レセプションパーティの際には通訳がつかずおぼつかない英語で現地の調査員たちと
コミュニケーションが取れずとても悔しい思いがして「いつかやらなければ！」という想いがずっとあり
この度、行動に移してみようと思い立ち
この度、日本人講師との体験レッスンにご参加いただきました。

担当動物の学会やシンポジウムなども今後参加していきたいため
英語力全般を上げていきたいという目標があります。

高校以来の英語なので全く話せないという話でしたが
自己紹介等無理なくできて、講師の英語は聞き取れて簡単な返答ができます。

『え？話せますよ。。。』

伺ったところ、悔しい思いをしたレセプションパーティ以来
NHKの基礎英語を独学で復習しているというこちらの生徒さん。
初心者レベルでも、簡単な会話なら理解できます。

いいじゃないですか！
その悔しさがこれからの大きなバネになります！

担当講師のかおり先生のフィードバックでは
基本文法を修復しながら使える会話をエクササイズで慣れていき
仕事の現場で使えるような場面設定などして日々外国人の対応などにも備えていきます。
学会などの予定に合わせ、カリキュラム変更も視野に入れて対応してきます。

というプランを提示いただきました。

「いつかやらなければ！　今でしょ！」　　　違うか・・・

うちはビギンでした。

そんな闘志とはウラハラにとても穏やかな動物を愛する優しい印象のこちらの生徒さん。
その後、学会の担当が決まりその準備に向けたカリキュラムに変更になっている。
と講師から報告を受けております。

以前の悔しさを塗り替えるチャンスです！
今後の活躍に期待大です。

英会話ビギン　山根真佐子

JR青梅線　立川～青梅エリア　かおり先生