英語歴7年、最後に選んだのが日本人講師
はい、はじめはネイティブ講師のマンツーマンレッスンを受けました。
その後、カリスマ先生がいるグループレッスンのスクール、文法を中心とするアカデミックな教室、中学校の教科書をテキストとしてSVOなどの文型を重視するスクール、フィリピン人とのオンライン英会話など、計7年くらい、いろいろな形で英語にトライしてきました。
7年目くらいのときに、仕事でも英語を使うようになり、外国人の同僚と触れ合う機会も多くなりました。
そのとき実は、外国人の同僚との仕事に対する価値観の違い、メンタリティーの違いなど、いろんな意味で大きなショックを受けました。
これまで、英語学習に励んできたのは、「将来、いつか海外永住をする」という夢があったからなのですが、文化も価値観も違う国にいきなり永住をすることに少しずつ疑問を感じ、そうしているうちに、英語への情熱も冷めてしまい、そこから立ち上がるのに1年くらいかかりました。
もう一度基礎から始めることを決意
でも、せっかく続けてきた英会話だし、いつまでもしょげていてはもったいないな、という気持ちが起きてきて、ただ、続けていくためには、これまでのように試行錯誤で進むのではなくしっかりとしたコーチについてもらいたい、と想いビギンの日本人講師のレッスンを選びました。
S先生についている限り、挫折はしないと確信できます
はい、やるべきことを明確に指示してくださるので、
迷いがなく英語学習ができています。
これまではすべて試行錯誤で、自分なりに方法を見つけてきました。
スクールでは会話の練習はしても、なかなか英語の勉強法まで教えてくれるところはないですよね。
S先生には宿題を出してもらい、それをレッスンまでにこなし、レッスンでは宿題をもとにさらなる理解や会話をするので、達成感と充実感があります。
また、ビギンさんのシステムで「学習フィードバック」という時間があるので、そのときにはお互いに客観的になってこれまでの学習を振り返り、
次に何をしていこうかと決めています。
ときに欲張りになって、色々な教材に手を出したくなりますが(笑)「今の忙しさではそこまでは無理ですよね」と厳しく冷静な視点でアドバイスもくれるので軸がぶれません。
本当に、S先生についていけばもう挫折はしないだろうな、って確信できるのです。
英語を話せるようになるには「やめない」ことがもっとも大事
カラフルな手作り英語ノートはお見事!
英会話をはじめてからずっと続けていた「英語ノート」は私の宝物です。
レッスンや本を読んで得たことをビジュアルとセットで
ノートにまとめます。
これが私にとって最も覚えやすい方法だからです。
あとから「あのときのネタ、どこに書いてあったっけ?」と思っても、ビジュアルを頼りにすぐに見つけることができます。
暗唱カードには手書きのメモがいっぱい
それから、S先生にはまず「瞬発力を鍛えたい」というお願いをしたので、そのための宿題として暗唱を多く取り入れています。
行き帰りの電車でS先生からもらった表現集を何度も繰り返し暗唱しレッスンでチェックしてもらいます。
おかげさまで会話の瞬発力もあがってきた気がしますし、なぜか最近、リスニング力も一気にあがったような気がします。
相乗効果、これがブレークスルーというものですかね。
英会話で最も大事なことは、「やめないこと、続けること」だと思います。
2週間とか、あるいは2ヶ月間など、何かの事情でレッスンをお休みするような事があったとしても、1年をとおして通い続けていた、そのことに意義があります。
途中1年間のブランクはありましたが、そこから立ち上がり、今はS先生についてまた楽しみながら英語に触れています。
ただ、S先生とのレッスンの間も、体調を崩したりと2ヶ月くらいお休みをした期間がありました。
「そろそろレッスン再開しなきゃな~」と自分でも思っていた頃、S先生からも「レッスンどうですか?」とメールが届き、絶妙なタイミングでレッスンに復帰することができました。
まさに私の気持ちを読んでいたみたいなタイミングでした。
S先生はカウンセラーにもなれると思います(笑)
マンツーマン以外にもイベントは仲間作りの大切な場所
あとは、仲間を作ることですかね。
ビギンのセミナーやS先生の主催するセミナーなどに積極的に出るようにしているのですが、やっぱりそこで出会う仲間と良い刺激を与え合うことによって前向きな気持ちになれます。
ビギンライフをめっちゃ楽しんでいます!