英語学習インタビュー ~外国人恐怖症を克服したい!~

初心者専門マンツーマンスクール英会話Begin(英会話ビギン) 生徒様の体験談

 

初心者専門マンツーマンスクール英会話Begin(英会話ビギン) 生徒様の体験談 これまでたくさんの英会話スクールに通われていた横溝さん。英語の読み書きは得意だけれど、どうしてもネイティブの前だと緊張して話せない、というのが悩みだったそうです。そんな横溝さんが新しい英会話の勉強方法を発見されました。様々な工夫をして勉強されている横溝さんの勉強方法を伺ってみましょう。
  

同じ苦労をして勉強してきた人だからリラックスできます

加藤
横溝さんは、ネイティブ講師でずっと英会話を習ってこられたそうですが、さらに日本人講師ともレッスンをはじめようと思われたのは何故ですか?
横溝さんネイティブ講師とのレッスンはとにかく緊張しますから、
緊張せずにレッスンを受けたいと思ったのが一番の動機です(笑)。
そして緊張するということとも関係すると思うのですが、
ネイティブとのレッスンだと、レッスンの流れをこわさないようになぜか気を使ってしまい、
わからないところをそのままにしてしまうことが多く
、ストレスがたまっていたこともあります
加藤日本人講師とレッスンを受け始めてみて、
ネイティブ講師と違うなー、効果があるなーと感じるところはどんなところですか?
横溝さんリラックスしてレッスンを受けられるということと、
勉強方法について色々と相談できるところ
です。
加藤リラックスできる・・・・ということがとても大きいようですね!
同じ苦労をして英語を勉強してきた日本人の講師だから、
英語が話せない自分を安心してさらけだすことができるのでしょうか?
横溝さんは今、ネイティブの講師の方ともレッスンをされていますよね。
今の英会話のレベルは中級ですが、横溝さんが英会話をならいはじめたときのレベルはどれくらいでしたか?
横溝さん大学を卒業してから途切れ途切れではありますが、
約20年間も英会話を習っています。

引越が多かったのでいろいろな場所で英会話スクールに通い、そのたびにレベルチェックを受けました。
初級のやや高めのレベルというところからはじまったと思います。

自宅での勉強は大切。でも方法がわからないから相談したい

加藤はじめはどのような勉強法を行ってみましたか?
横溝さん実は、恥ずかしいことに、
英会話スクール行く、あるいはネイティブの講師からレッスンを受ける以外に、
まったく勉強をしなかったんです。
英語に触れているのは、週に1時間のレッスンの時間だけでした。
自宅での勉強をはじめるようになったのは、1年ぐらい前、今教わっている日本人講師に出会ってからです
加藤そうなんですか??? それは驚きです。
1年前から本格的にはじめた、という自宅での学習ですが、
どんなことを行っていらっしゃるのですか?
横溝さん今の講師に出会ってから、系統的に勉強する方法を教えていただきました。
今特に力を入れているのがリスニングです。
リスニングはバスルームに防水CDデッキを置いて、
お風呂に入るときや顔を洗うときなどに、AFNを聞いたりCDを聞いたりしています

今、『9 Interviews』(アルク出版)というアメリカの作家へのインタビューを聞いていますが、
内容に興味があるので楽しみです。
70%ぐらいの理解度でしょうか。スクリプトをみたいのをぐっとこらえて1ヶ月ぐらい聴き続けています。
加藤防水CDデッキ!なるほどー!!
でも、お風呂に入っている時間って、長い人は長いですものね(笑)
その時間を英語の勉強に使えたら、かなり有効活用ですね♪ とても楽しそうです。
横溝さんでも、やっぱり時々自宅でどんな勉強をしたらいいかわからなくなるんです。
『本当にこの方法でいいのかなー』って。
そんなときは今の講師に自分のやっていることを話して相談にのってもらいました。
これはネイティブの講師とのレッスンでは絶対に望めない重要なポイントです。

英語を話せるようになったら外国で研究したい!

加藤
自宅での勉強の方法に関してアドバイスをもらえるという点は、
日本人講師ならではのメリットなのかもしれませんね。
最後に、横溝さんのこれからの豊富をお聞かせください!
横溝さんすいすい話せるようにならなくても、
ある程度自分で納得するレベルに到達したら、外国で研究をしたいと思います。
今のレベルで海外に行ってもストレスがたまるだけで、自分にとってよい体験にならないと思うので、
もうちょっと日本で英語をしっかり勉強してからいきたいと思います。
英語は、私の人生の中できっとずっとつきあっていくものだと思います。
趣味で水泳をやっていますが、それと似ているかもしれません。
たぶんやめることはないと思います。
ただ水泳に関しては下手でも「泳げる」という実感があるのにたいし、
英語は「息継ぎがどうしてもできない=とても苦しい」という感じなので、
今は集中的に取り組む時期だと思います。
加藤
なるほど。水泳にたとえると『息継ぎがどうしてもできない』 という段階なのですね。
ということは、今のこの時期を乗り越えて、息継ぎの方法を学んだら、
新しい世界が開ける、ということですよね。
外国へいって研究をしたい、という横溝さんの夢が実現するよう、応援しております!ありがとうございました。

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