10月1日、イギリス人女性 Julieさんのお宅で本場のケーキとスコーン作りに挑戦!

イギリス好き、お菓子好きの生徒さんに集まりいただき、イギリス人のJulieさんのご自宅で本場スコーン作りに挑戦しました。

駅に集合後、Julieさんのご自宅に向かいました。そして早速お菓子作りの前に「イギリスのフード」についての楽しいお話や、食生活の習慣などを説明していただきました。彼女はイギリスのDevonという所の出身。"cream
tea" が有名なところです。Devonの写真やパンフレットを見ながら説明を聞きました。

その後、本日挑戦するスコーンとレモンケーキのレシピ(英語)をいただき、Julieさんに作り方の説明をしていただきました。レシピのわからない語彙、表現についての質疑応答をして、いよいよスコーン作りに挑戦です。

3名ずつの2チームに分かれて、それぞれプレーンスコーン、チーズスコーンを作りました。Julieさんはシナモン&レーズンのスコーンを作っています。作業中日本語は禁止! 「お砂糖を取って!」「小麦粉は何グラム?」などなどすべての作業を英語で行いました。そばにバイリンガル講師の関口先生もいるのでわからないところはフォローしていただきながら・・・しかし、意外と簡単な事が言えないものです!
3種類の焼きたて!スコーンと、あらかじめJulieさんが作っておいてくれたレモンケーキ、サンドイッチを紅茶と一緒に試食しました。焼きたてスコーンは最高でした! 特にwhole
grain(全粒粉)を少しまぜたスコーンは美味しくてヘルシーでした。美味しい焼きたてスコーンをこんなに手軽にしかもマイクロオーブンで簡単に作れるなんて、大感激!
雑談しながら楽しく会食後、かたづけのお手伝いを済ますとあっという間に16時30分に!なんと3時間も一緒に過ごしたことになります。すっかり長居をしてしまいました。家でもレシピを見ながら再度スコーン作りに兆戦する事を誓って、みなさん家路につきました。楽しい週末の午後のひと時でした。レモンケーキもレシピを見ながら家でつくって見ましょう!

参加いただいた生徒さんの感想です!
参加者5名でしたが、みなさんスムーズに会話をされていて、まずびっくり。最初まず焦りました。 やはりマンツーマンとは違いますね。人に見られて会話するという緊張感がありました。
プレッシャーを感じながらしゃべるというのは、それはそれで大事だなとも思いました。

あと、私が質問しているときに分からない表現があったりしても、他の方がフォローしてくれたことがあり、そういうやりとりも良いと思いました。

改めて日頃英語を使っていない分、場数を踏むことが大事だなと、実感したパーティでした!