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園子先生 モットーは楽しくわかりやすいレッスンで、生徒様の目的や希望に応じてカスタマイズしたレッスンを行います。 タイ（バンコク）、アメリカ（ＮＹ）での駐在帯同経験から現地での生活、文化の違い、教育など身をもって学んだ事を共有させていただきます。 |
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| 指導エリア | 東急田園都市線 たまプラーザ～青葉台、地下鉄横浜市営線 あざみ野～センター北、小田急小田原線 柿生～新百合ヶ丘エリア |
| 講師経験 | マンツーマン英会話講師：1年、家庭教師：4年 |
| 資格等 | 小学校英語指導者J-SHINE資格 |
講師をはじめたきっかけについてお聞かせ下さい
人に教えることが好きで、学生時代からたくさんの生徒さまに英語を教え、講師の仕事にやりがいを感じてきました。
二度の海外駐在経験（1度目はタイ・バンコク、2度目はアメリカ・ニューヨーク）では、海外での子育て（幼稚園、教育、学校）、自身の英会話学習、現地の人たちとの触れ合い、コミュニケーションなどを通じて、様々な貴重な経験をしました。
それらの経験を生かして、皆さまに寄り添い、実践的な英会話レッスンを提供しお役に立てれば、と思っています。
どんなレッスンをされていますか
生徒さまのご希望、目的をお伺いして、お一人お一人カスタマイズしたレッスンを提供いたします。
また、どの生徒さまにもしっかり話してもらうことを念頭においてレッスンをします。
疑問な点は、必要に応じて日本語で丁寧にわかりやすく説明いたします。
レッスンの流れは、最初に簡単な「フリートーク」、その後に「レビュータイム（復習タイム）」の時間を設け、前週に学んだことの確認、宿題がある方はそのチェックも兼ねて復習します。
そして、「今日のダーゲット」として、その日のメインになる文法、表現を導入します。
まずは、カードなどを利用して、新しい単語の導入をし、センテンスで言えるように練習していきます。
リスニングやロールプレイ形式での練習で表現を定着します。
次に「応用練習」として、カードやテキストを見ずに、設定されたシチュエーションにおいて自然な会話で言えるように繰り返し練習します。
最後の「まとめ」では、その日のレッスンポイントを確認、復習し、疑問点があれば（日本語でも）説明させていただき、疑問点をクリアにしていただきます。
ご希望の方には、宿題もお出しします。
「海外旅行レッスン」では、旅行専用のテキストを使い、現地空港での手続き、観光、ショッピング、食事などの場面のトピックにレッスンの重点をおきます。
「海外赴任前レッスン」では、通常のレッスンテキスト以外に、現地生活でよく使う単語を、その使う場面（スーパー、病院、住まいの問題、交通機関など）ごとに表現も学びながら、覚えていく練習をします。
「英検・ＴＯＥＩＣ対策」では、問題集を使い、毎週の単語、熟語のテストの実施、長文の読み方、パラグラフごとにキーワード、キーセンテンスを見つけ、チェックし、また大事な接続詞に注目し、話題の転換、作者の主張の察知を身につけて、さらに読むスピードアップの練習もしていきます。
これまで教えた経験の中で一番印象に残った出来事を教えてください。
当時中学生だった生徒さまが、どんどん英語が好きになり、「大学は英文科に進むことができました。」と報告を受けたときは、大変嬉しかったです。
やはり、英語（英会話）が苦手な生徒さまが英語を好きになってくれるようにするのが、私の願いです。
レッスンで心がけていることはありますか？
レッスンは、生徒さまにできるだけ多く話してもらえる場にしています。
初めはうまく話せないと不安な生徒さまもいらっしゃるかもしれませんが、レッスンでは何度もリピート練習しますので、安心してご参加いただきたいです。
また、レッスンは楽しく、気軽に質問していただきやすいような雰囲気作りを大事にしています。
生徒さまの目標や上達に一緒に寄り添い、誠意をもって対応しています。
講師をしていてよかったなと思うことはなんですか？
楽しそうに学んでくださる姿や、少しずつ上達される様子、また、「●●ができるようになりました、世界が広がりました」というお言葉をいただけることがとても励みになります。
生徒さんとの出会いは私の宝です。
ご自身はどうやって英語を身につけたのですか？
高校受験塾で、厳しい指導をする英語の先生に出会い、毎回のテストによる徹底的な単語のマスター、基本文法、構文の習得をしました。
大学は希望の英文科に進めましたが、英文科で学んでもいても、うまく話せない自分に、これではだめだと、英会話学校に通い始めました。
難しい単語や知識が邪魔して英会話を難しくしてしまうことがネックでしたが、英会話学校やアメリカ生活で気が付いたことは、英会話はシンプルがベスト、ということ。
アメリカ人も日常生活の会話では、難しい単語は使わず、本当に簡単な英語で話す、ということです。
会話では、have ,get, make、takeなどの簡単な単語を熟語にして多く使われています。
さらに、発音の重要性にも気づきました。
アメリカでは１年間で洋書を１冊読む「Reading Class」に参加し、 先生のもとでチャピターごとに読んで内容をデイスカッションするクラスに在籍していました。日本へ帰国した今も、ＮＹクラスと同じ洋書を毎年読んでいます。
台所では毎日、英会話のリスニングの聞き流しや、数分の動画の聞き取り練習、週に一度英字新聞を読むようにして、英会話力のブラッシュアップに努めています。
英会話上達のコツがあれば教えてください。
自ら英語環境に置かないことには、日本では自然には学べません。
今は、無料でネイティブスピーカーの発音が手に入る動画サイトなどもあり、それらを通じてリスニングを毎日少しでもされることをお勧めします。
また、英語は基礎が大事ですので、英会話においても、基本の文法はマスターし、あとはできるだけ多くの単語、表現方法を身につけることが大事であると思います。
そして、レッスンでは、とにかく間違いを恐れずに口に出してみることです。
また、レッスンを受けたら復習を欠かさず、学びの定着をおこなっていただくのが上達のコツだと思います。
これから英会話をはじめようと思っている生徒さんへ、一言お願いします
まずは手に届く目標を見つけて、それに向かってがんばりましょう。
少しずつでも着実に継続することで、小さな目標が大きな夢への実現へと変わります。
英会話ができるようになると、世界は広がります。
皆さんのその目標達成に向けての、お手伝いができればと思います。
お会いできるのを楽しみにしております。