こんにちは。英会話ビギンの加藤です。
今日はビギンで渋谷~青葉台エリアを担当している
ユキコ先生のブログから
【お久しぶり~って英語でなんていうの??】
という記事をご紹介します。
英語脳を作るには、
英語ネイティブの考え方を知ることが近道。
ユキコ先生の記事にそのヒントがあります。
(以下、ユキコ先生のブログ記事より)
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ホント、久しぶりの雨でしたね。
「”久しぶり”ってなんていうんですか?」
よく、受ける質問なので、ここで確認しておきましょう。
英語と日本語、発想が全然違うことってありますが、この表現もそう。
”久しぶり”=前に(そのことがあってから)長いことたっている、
という風に考えます。
時間に関することは、主語はit,
時制は前にあってから今までずっと時間が経過している、という考え方から、
現在完了形を使います。
従って、
It has been a long time.
これで、久しぶり、という漠然とした意味を表します。
これに
since we had rain.
をつけると、”久しぶりの雨”となります。
It has は省略して、It’s..となるので
It’s been a long time since we had rain.
since のあとに過去形の文をつければ、
【そのことが以前あってから長い時間がたった
→ひさしぶりでそのことがおきている】
という意味になります。
It’s been a long time since we had lunch in this restaurant.
(久しぶりでこのレストランでランチするね。)
といった具合。
久しぶりで誰かに会った時は
It’s been a long time.
だけでも、 久しぶり、という語りかけ、として使えます。
あとに since we met beforeというフレーズが省略されているのだけれども、
わざわざ言わなくても、明らかなので、言わないのがフツー。
誰かと、ばったり、うれしい、懐かしい再会の機会があったら、
是非、試してみてください。
(ユキコ先生のブログはこちらから)
http://ameblo.jp/english-violin/
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渋谷、三軒茶屋、二子玉川、溝の口、たまプラーザ、あざみ野、青葉台(東急田園都市線)、新宿 ユキコ先生
ユキコ先生 8年間の米国滞在と米国大学院での学習経験、10年にわたる英会話講師経験を通じて、日本人が英会話を苦手とする原因・パターンを熟知しています。 どのようにしたらその壁を乗り越えて英会話を上達させていくことができるのかその秘訣をお伝えして参ります。 |
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指導エリア | 東急田園都市線 青葉台~渋谷 |
講師経験 | 英会話スクール講師 計10年以上 |
指導可能クラス | 日常英会話、TOEIC、旅行英会話 等 |
資格 等 | TOEIC:960、国連英語検定:A級、英検:準1級 |