初心者専門マンツーマン英会話スクール 英会話ビギンです。
東京・神奈川・千葉・埼玉で300駅以上に対応した、プロ日本人講師のマンツーマン英会話レッスンをご提供しています。
このページでは、【接客英語】マンツーマンレッスンを受けている、英会話ビギン生徒様の上達事例をご紹介いたします。
ホテルに来る外国人のお客様への英語対応や交流をしたい
今回ご紹介するのは、銀座でレッスンを受ける30代女性のSさんです。
Sさんは、お勤めしているホテルで、外国人のお客様への接客で英語を使いたい、というご希望で接客英語レッスンを受講されています。
ホテルのため、英語を使えるスタッフがいるので自分が話すことは必須でない状況ですが、英語を話せるようになって外国人のお客様ともっと交流をしたい、と思われています。
以前、英会話スクールに入ったものの、グループレッスンだったため、ペースが合わずあまり伸びなかったそうです。
そのため、今回はマンツーマンレッスンで探していた、とのこと。
ホテルで使う接客英語のシチュエーションを想定したレッスン
Sさんのご要望を受けて、担当の 陽子先生()からご提案したレッスンプランは以下です。
(2) ホテルで使う会話ダイアローグを講師が挙げ、それを宿題として英文で考えてきてもらい、その英訳の音読、添削
(3) テキストを使っての文法理解と会話練習
(4) 外国人客へ説明できるよう、日本の観光地、オススメスポットについて1つまとめてきて発表
ホテルで使う英語や文法にはある程度パターンがあるので、普段の会話やお客様とのコミュニケーションの中で、英語での会話が増やせるように語彙やパターンを増やしていきます。
レッスンで接客英語を学ぶ→ホテルで実践アウトプットの繰り返しで上達
レッスンをはじめた当初は、ホテルで起こりうるシチュエーションを講師が想像し、それを生徒様が宿題として英文に直す、という作業をしていましたが、最近は「こういう場合の英語を作ってくるので見てくれますか。」と、ホテルの接客英語を使うシチュエーションを、生徒様から提案してくれるようになりました。
実際にホテルで接客英語をアウトプットしているからこその変化だと思います。素晴らしいです。
また、英会話に慣れるまでは、まず英語を発するということを躊躇していましたが、最近は、お会いしてすぐに英語を発する、ということがスムーズになってきました。
さらに、講師が問いかけた質問に対して、はじめのころは必要最低限のことをわかる範囲で答える、という状態でしたが、最近はご自身が回答した後に、さらに講師に対しても質問する、など、一方的な英語の練習だけでなく、英語でのコミュニケーションになってきました!
ホテルでの接客英語という明確な目的と実践の場があるので、これからも「現場での質問=レッスンですぐ解決」という良い循環を維持しながら、外国人のお客様との交流を充実させていってくださいね。応援しています。
北千住・上野エリア
ビューティー&ヘルス、食事指導の分野にも精通しています。子連れレッスンも実績多数。