セブ島は「英語集中」マルタ島は「観光+英語」プチ留学の違いとは

平日5日連続の有休を取得し、昨年はセブ島へ1週間、今年はマルタ島へ2週間の留学をされた英会話ビギン生徒の森さまに、セブ島とマルタ島の両方のプチ留学をされた経験から、2つの国の違いで感じたことをお話しいただきました。

セブ島は「英語集中」マルタ島は「観光+英語」


森さまがセブ島で通ったQQ Englishというスクールでは、朝9時から18時までびっちりマンツーマンレッスン。
お昼ご飯の時間を除いて、10分休憩をはさんですぐにレッスンとなり、先生も毎回違うそうです。
まさに「英語漬け」の1週間ですね。
森さまは1週間しか行かなかったので観光はほとんどできず、次回行くときはもう少し観光もしてみたいなと思っているそうです。


マルタ島で通ったEasy School of Languages(イージースクール)というスクールでは、クラスはグループレッスンで午前中だけです。
森さまは午後も追加でクラスをとりましたが、それでも14時30分にはクラスは終わりますので、その後は、現地でできたお友達と街を観光したとのこと。

英語を集中して学びたい方や、マンツーマンで受けたい方にはセブ島がお勧めですし、ゆっくり観光も含めて語学も学びたい、という方はマルタ島はいいのではと思います。

クラスメートは、セブ島がアジア人中心、マルタ島がヨーロッパ人中心

マルタ島はヨーロッパ人にとってのリゾート地ということで、クラスメートは、スイス、スロバキア、ドイツ、フランス、トルコ、ポーランドなどヨーロッパ系の方が中心。
また、仕事を持っている社会人の方が多く、長期でというよりは1~2週間の短期留学が多いようです。

セブ島では、日本人、台湾人、中国人、韓国人などのアジア人がメインとのこと。
半年など長期留学で学生が多いようですが、森さまは短期留学ではあったものの、若い年齢のお友達との交流も刺激があり、とても楽しかったそうです。

どちらで出会ったお友達とも、帰国後もメッセンジャーで連絡をとりあっているとのこと。
昨年は、セブ島で出会った台湾人の家に遊びにいかれたそうです。

セブ島は食堂で、マルタ島では自炊での食事

セブ島は完全に男女別の寮で過ごし、3食を食堂で食べたので、現地ではほぼお金を使わなかったとのこと。

マルタ島ではアパートでの生活にしたので、近くのスーパーで食材を買い、リビングで食べたりキッチンで料理をしたそうです。

2つの島でプチ留学を経験された森さまのお話はとても興味深かったです。
国によって、プログラムによって、同じプチ留学といっても特徴が違いますね。

初心者レベルで、とにかくマンツーマンレッスンをたくさん受けたい、英語漬けになりたい、という方はセブ島、グループレッスンでほかの国の生徒さんと交流をしながら英語を学び、ヨーロッパでゆっくり観光もしたい、という方はマルタ留学がお勧めです。

どちらの国も、英会話ビギン代表加藤の友人である Go Globalの坂口弥生がサポートしていますので、お気軽に相談してみてくださいね。

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