こんにちは。英会話ビギンの加藤です。
約2年間レッスンを続けている生徒さん、Tさんのお話。
そのTさんが最近、劇的に英語脳への変化を
実感しているとのこと。
その理由について、こう説明してくださいました。
Tさん「はじめの1年間は文法の基礎などを勉強して、
それから、英語の仕組みに慣れてきた去年の12月くらいから、
英語の日記を書き始めました。
できるだけ毎日、ベッドに入る前に今日1日を思い出して
英語で数行の日記をつけ続けました。」
加藤 「英語の日記を続けるうえで、難しいことはありましたか?」
Tさん「はい、もちろんありました!
最初は何を書いていいのかわからず困りました。
でもあまり難しく考えずに、
今日あったことや感じたこと、友達と話したことなどを
数行でいいから書くようにしました。
疲れているときは、”I’m tired.”とか1文で終わってしまう
こともありましたが、あまり気にしないように
とにかく毎日書き続けることを意識しました。」
そうしてTさんは1年間、ほぼ毎日日記を書き続け、
何と先日のレッスンでちょうどノート一冊、
日記でいっぱいに埋まったのです♪
去年の12月から日記を書き続けてちょうど1年間、
1年間の思い出がつまったそのノートは
Tさんにとってかけがえのない英語勉強の成果として
残ることでしょう。
そして、日記を続けることで、英語脳への変化を感じたとか。
Tさん「はじめは書くのにすごく時間がかかりました。
まず何を書こうかと日本語で考え、
それを英語に訳していたんです。
でも最近は、英語の順序で ”誰が””どうした””何を”
と考えられるようになり、はやく書けるようになりました。」
まさにそれこそが「英語脳」!!!
Tさん、1年間の英語日記、本当にお疲れ様でした♪
来年もまた新たなノートで、日記を継続しましょうね!