テリー先生 22年間の英語講師経験がありハイテンションで元気の出るレッスンがモットーです。一緒に英語を頑張りましょう! |
|
指導エリア | 丸ノ内線 新中野~銀座エリア |
講師経験 | 英語専門学校講師 23年 |
指導可能クラス | 日常英会話、ビジネス英会話、旅行英会話、英検、TOEIC対策 など |
資格 等 | TOEIC 950点、英検準1級、TOEFL 617点 |
テリー先生は現在新しい生徒様の受け入れを中断しております。
別の先生で体験レッスンが受けられます。
テリー先生のレッスンポリシーインタビュー
Q:講師をはじめたきっかけについてお聞かせ下さい。
中学で初めて英語に出会い、その音に魅了された私は、
地元群馬の八ッ場ダムで英語教師になることを漠然と夢見ていました。
そんなある日の高校時代、ふと本屋で見つけた故
松本亨先生の『英語と私』と『英語で考える本』に出会って人生が変わりました。
松本先生のように日米の架け橋となり英語で生き、
本物の英語を教える先生になりたいと、
松本先生の『英語で考える』理論の賛同者が集う東京松本英語専門学校に入学。
新聞配達のバイト中も大声で英語の暗唱するなどクレージーに英語を学んだりしていました。
そして卒業後は母校の東京松本英語専門学校で憧れのteacher に!
松本先生のようなインパクトのある先生になりたいと思ったことがきっかけです。
Q:どんなレッスンをされていますか?
英語はコミュニケーションの道具ですから、
道具の正しい扱い方をしっかり学べば、誰でも使えるようになるというのが私の信念です。
頭で英語の文章を考えずに、言いたい事がパッと口から出てくるようになって初めて、
ネイティブの前でも瞬間的に言えます。
まずは一語のHelloから初めて、二語のThank you、そして三語のYou are welcomeのように、
瞬間的に言える表現のレパートリーを増やしていき、
慣れてくれば徐々に長い表現も一息で言えるようにサポートします。
ネイティブライクな自然な音で言えるように、手鏡を使って、
口の形や、舌の使い方、音の出し方にいたるまで、発音やイントネーションのサポートをして、
感情豊かに自信を持って英語で言えるようにお手伝いします。
レッスンの時間構成は15分集中法を用い、60分を4分割します。
最初の15分は、Small Talk( 世間話)の延長で
ご自分の言いたい事を日本語で発表して頂き、その場で私が英語に同時通訳します。
そしていかに簡単な英語で自分の言いたい事が言えるかを実感して頂き、その場でご自分でもトライして頂きます。
15分~30分は、最初から前回までのキーフレーズの復習チェックをします。
英語はとにかく積み重ねが大事です。使用テキストの最初からチェックを毎週必ず行います。
次の30分~45分は、今週のパートをレッスンします。
キーフレーズの説明や使い方から、
発音とイントネーションが自然な英語の音で言えるようにサポートして、
使える英語のレパートリーを増やしていきます。
最後の45分~60分は、総合的な英語力を身につける為に、
私が選んだ生きた教材を使って、聞く力と読む力をつけます。
American Top 40(以下AT40)という音楽教材です。ネットから聞く事も出来ます。
ぜひチャレンジして下さい。
Q:今まで教えた経験の中で一番印象に残った出来事を教えてください。
大げさに聞こえるかもしれませんが、元生徒で同僚になった後輩の先生が、
実は私のAT40 のクラスに参加して人生が変わり、
実際に英語の先生になったと後日談で教えてもらった瞬間とか、
AT40のクラスで感動のあまり嗚咽する人がいたりとか、
そんな瞬間は生涯忘れられない印象深いシーンです。
Q:レッスンで心がけていることはありますか?
レッスンで私が心がけている事は、
納得する話、笑わせる話、感動する話、の3つしかしないという事です。
英語の教え方で納得して頂くのはもちろん、英語で笑ったり、泣いたりするネタをいつも探して提供しています。
それはサービス精神旺盛なネイティブの人々から学んだ宝物です。
皆さんも例えば料理のレパートリーを増やすように、
自分の話のネタが英語でも自信を持って言えるように頑張りましょう。
発音だけでなく、音の抑揚、英語らしい音の出し方、ジェスチェーの仕方もサポートします。
ネイティブライクな英語の発音でネタのレパートリーをひとつずつ増やしていきましょう。
周りの人からはクレージーと思われるかもしれませんが、
ちょっと大げさにやって自信がつけば、
ネイティブの前でも堂々と自分の言いたい事が言えるようになりますよ。
そんなサポートをレッスンでは心がけてます。
Q:講師をしていてよかったなと思うことはなんですか?
私は留学したり英語圏に住むことなく、日本で英語を学びました。
性格も四角四面の堅物だった私は、
英語にふれて感情の出し方を知り、いつも笑顔の明るい性格になりました。
英語に出会って、世界中の知り合いができ、好きな事を仕事に出来て、人生が変わりました。
そんな私を見て、『自分もできる』と希望が涌くという生徒さんがいます。
そんな時は講師をやっていてよかったなと思います。
英会話の習得には継続が奇蹟を生じますが、
皆さん日々いろいろな問題を抱えています。
そんな時、自分が明るくメンタル面のサポートもして、
皆さんが問題を乗り越えて、英語を継続でき、夢を実現された時に、
講師をしていてよかったなと思います。
Q:ご自身はどうやって英語を身につけたのですか?
中1の時、音楽の先生が英語を代行で教え、英語を音楽のように学んだのが幸運でした。
それ以来、英語の音に興味を持ち、
中学3年間の英語の教科書を全部、大声で発音して覚えました。
テープを何回も聞いて練習し、自分の声をテープに録音して見本に近づけました。
クラスで指されてみんなの前で My father is a farmer. と英語っぽく読んだら、
クラス全員が大爆笑しましたが、先生はそんな私の発音を褒めてくれました。
調子にのった私は暗唱大会で優勝したり、どんどん英語が好きになり、
高校時代はNHKラジオ英会話のスキットを3年間覚えて、アクトアウトしてました。
チャンスがあれば、英語で独り言をブツブツ言うくらい変わった高校生でした。
日本で英語を学んだ私は、全国英語DJコンテストで帰国子女と互角に競いあったり、
英語の劇団でネイティブと競いあって主役級のオーディションに合格したこともあります。
そんな時、『英語で考える』という学び方は間違ってなかったと、自信が確信になりました。
方法さえ正しければ、どこでも誰でも、英語は必ず出来るようになります。
Q:英会話上達のコツがあれば教えてください。
当たり前のことですが、
覚えたらすぐ使う、使うと不思議と忘れずに、自分の血となり肉となります。
独り言でもいいのでブツブツ言って、クレージーになって下さい。
私もOuch!と無意識に言えるようになりたくて、
自分で自分を手で叩いて Ouch! Ouch! と練習したものです。(笑)
クレージーな方法かもしれませんが、失うものは何もないと開き直り、
童心にかえったつもりで楽しみながらやると案外上達は早いですよ。
何気ない日本語の会話の中に、覚えたての英語のphrase を
intentionally に make use of it するのもいいかもしれません。
とにかく最初は、恥ずかしがらずにドンドン使う事です。
Q:これから英会話をはじめようと思っている生徒さんへ一言!
英語は誰でもできるようになります!
覚えて使う、使って覚えるの繰り返しで表現のレパートリーが一歩一歩増えていきます。
本当に『チリつも』の世界です。
上達を毎回のレッスンで実感出来るように指導します。
どんな英会話レッスンを受けるよりも力がつくようにします。
実際に忙しい日常生活の中で英語を学ばれるのは大変ですが、
しっかりとあなたの英会話をサポートしていきます。
最初が肝心です。
Well begun is half done! 英語、一緒に頑張りましょうね。No rain, no rainbows!
別の先生で体験レッスンが受けられます。