こんにちは、英会話ビギンです。
ビギンのプロ英会話講師たちは
自信をもってオススメする精鋭ぞろい。
その中でも生徒様から信頼の厚い2名の先生をお呼びし、
スタッフを交えての「英会話講師対談」を行いました。
今回対談をしてくださったのは
蒲田エリアのNaomi先生と田園都市線エリアのひざわ先生です。
まずは、2名の先生に「英会話講師のやりがいは?」と伺ったところ
こんなお返事をいただきました。
■ひざわ先生:
生徒さんは本当にいろんな方がいらっしゃり、
マンツーマンレッスンでは
それぞれの方にあわせることが必要です。
でも、いろいろな方がいるからこそ、
私自身は生徒さんに人間として育てられている気がしています。
みなさん、本当に忙しくて時間のない中、
なんとか英会話の時間をねん出して私のところに来てくださっています。
だからこそ、一生懸命やらなくてはな、って思います。
生徒さんは様々な状況にいらっしゃり、
中には精神的に辛い時期にいらしゃったり、ご家族がご病気を抱えていたり、
過去にとても辛い経験をされていたり、という方もいます。
ですが、そんな中でも英会話レッスンをはじめる決意をされ、
私との英会話をはじめて元気になった、とおっしゃってくださることもあり、
そんなときに英会話講師をしていてよかった、
そしてもっと頑張らなくては、と思います。
■Naomi先生:
生徒さんは英会話に関して初心者なだけで
普段は社会的な地位がある方だったり何かを教えている方だったり
自分より経験豊富な方も多くいらっしゃいます。
様々な職業、年齢層の生徒さんに接し、とても勉強になります。
若い方から教わることもいっぱいあります。
私が英会話講師のやりがいを一番感じるのは、
生徒さんが外国に旅行にいって「英語が話せて楽しかった」と言ってくださるときです。
その中でも一番嬉しいのは、「先生に教わったことがそのまま使えてよかったです!
出発直前にやったことが使えました!」というご報告をいただいたときです。
そんなときは「やったね、できたね、おめでとう!」と
一緒になって喜んで、そういうときに講師としてのやりがいを感じます。
・・・いかがでしたでしょうか?
先生たちは、一生懸命英語に取り組む生徒さんから
たくさんの刺激を受けています。
英語は人生を豊かにする1つのツールであり、
そのツールを学び、人生を豊かにしようという
向上心・好奇心のある生徒様たちから
先生たちはエネルギーをいただいています。
教えることは教わること。
そういったマインドでビギンの講師たちは英語を教える仕事に就いています!
英会話ビギン